金子半之助

「おいしい」とは何か？誰に届けるものなのか？どう生み出すものなのか？
この問いに、真摯に、謙虚に、貪欲にこれからもずっと向き合っていく。
日本の「おいしい」を世界へ。
世界の「おいしい」を日本へ。
明日も「おいしい」で夢を語り合える、
世界中の仲間との出会いを楽しみにしながら、
挑戦の歩みを続けて参ります。

また、メンバー同士で助け合い、共に成長していこうとする文化があるので、頑張っている人には誰かが必ず手を差し出してくれます。私もはじめての経験が多くあるなかで、様々な人に助けてもらいました。
努力している姿をきちんと評価してくれる会社だと思います。社歴が浅かったり、年齢が低くても、挑戦心を持っている社員には積極的に機会を与えてくれます。キャリアアップがしやすい環境なので、ゆくゆくはエリアマネージャーや新業態開発の仕事にも挑戦していきたいです。

金子半之助は浅草生まれの実在の人物で、「日本の文化は食にあり」と、誰よりも和食を愛し続けた和食界の重鎮です。
その金子半之助の孫にあたる金子真也に受け継がれた閻魔帳（レシピ帳）には、門外不出の『秘伝の江戸前の丼たれ』の作り方が書かれていました。
この秘伝の丼たれを使い、試行錯誤を重ねて、ようやく完成した天丼。それは粋な江戸前を表現した見た目も豪快なものでした。この江戸前天丼をお手頃な価格で多くの方に味わって頂きたいと思い、「日本橋 天丼 金子半之助」は誕生しました。