バランスのよい手作り料理をカフェスタイルで バランスの良い食事をおぼんにのせた定食スタイルで気軽に楽しめる、定食カフェで、数種類のおかずとごはんをおぼんにのせて提供しております。 和食で、野菜をたっぷり使った、バランスの良い食事で、定番料理にひと手間一工夫を入れた、オリジナリティのある、店内での手作り商品にこだわっています。 ランチやディナー利用だけでなく、カフェ利用でもお楽しみ頂けます。 お弁当のテイクアウト、宅配・デリバリーも承っております。

株式会社二子玉川
どんなことを
やっているのか
食の仕事に従事する者達を成長させる為に必要な事は、お客様の「ありがとう」「美味しい」というお言葉です。これこそが私達が常に追いかける姿です。
現代の食事情は様々な形で多様化し、人々の生活を大きく変化させました。
私達は「えん」の創業以来、長く続く店を目指し、一時のブームでない、お客様に共感頂ける店作りを常に考え、お客様に支えて頂きながら今日を迎えております。
引き続き目指すのは「次世代・世界の方々に伝える日本食文化、食の伝承」です。
和食は、2013年に国連教育科学文化機構(ユネスコ)から「和食;日本人の伝統的な食文化」・「自然の尊重」として認められ、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
この登録を契機として、日本食文化を見つめ直し広く継承する事が私たちの使命だと考えております。
こんな人と働きます
現場だから実感できる「料理長の背中」の凄み
調理技術については習えば一定習得できる。しかし、振る舞いは、背中を見て学ぶしかない。その意味でも、料理長というロールモデルは大きな存在です。 店に配属された初日、大入り満員だったんですが、それを鮮やかにさばきながら、新人である私に「日本一の居酒屋をめざそう」と熱く語るんですよ。そして“刺し場”においては、お客様とにこやかに話しながら、お造りをつくる手を休めない。
大きな店なのに、個人店のような温かな雰囲気があふれているんです。「日本一の居酒屋」と言うは易しですが、実際に料理長がめざそうとしている店のあり方が行動として見えてくる。それに共振するように、店全体が動いているのがわかるんですよね。 なかなか言葉で表現するのは難しいんですが、料理長の振る舞いを見ていると、人の力がBYOの原動力になっていることが実感できるんです。
ここにこだわってます
「次世代の和食」を考えることで生まれた様々な業態
私たちには同じタイプの固定ブランドのみで店舗展開をするつもりはありません。
和モダンスタイルの中で和食を愉しむ店、「家庭で囲む食卓」をテーマとした店、本格的な極上のだし茶漬けの店、
また、日本各地の美味を集めた和のコンセプトストアなど、いまやBYOブランドは18にも上り、
店のコンセプトや対象となるお客様層などから、業態に応じ2つの事業部に分かれています。
ブランド一覧
株式会社二子玉川全1件